TeraPadの使い方
TeraPadの基本
TeraPadの基本的な使い方はファイルの新規作成、ファイルの保存、上書き保存になります。慣れてしまったら全然簡単なのでしっかり覚えておこう。
基本を覚えたら今度は自分で初期設定しておきます。
きちんと設定すれば見やすいしミスも少なくなります。作業効率も上がること間違いなしです。
自分の使いやすいようにTeraPadをしっかり設定しておこう。
ファイルの新規作成
「ファイル」メニュー → 「新規作成」で新しいファイルが出てきます。
Ctrl + Nで短縮できます。
ファイルの保存
ファイルの保存方法は「ファイル」メニュー → 「ファイルの種類」を選択 → 「名前を付けて保存」 → 任意のファイル名を入力します。
Shift + Ctrl + Sで短縮できます。
上書き保存
ファイルの上書き保存は「ファイル」メニュー → 「上書き保存」を選択します。
Ctrl + Sで短縮可能です。
以上で基本的な使い方は終了ですが、ここで実際プログラミングをおこなう際に次のような設定をしておくと作業が楽です。
是非やってみてくださいね。
まずTeraPadのアイコンをクリックして起動したら、「表示」 → 「オプション」を
クリック。
オプション画面のままで表示のタブをクリックして全角空白(Z)のところにチェックを入れて最後にOKボタンをクリックします。
そうすると半角スペースには□は表示されないですが全角スペースでは□が表示され、つまらないミスを減らせます。
以上でTeraPadの設定は終了です。
これでプログラミングの準備は整いましたね。